群馬相続サポートセンターブログ
STAFF BLOG
景気の風向き(群馬の住宅事情)
2019.08.22
首都圏の新築マンションの
売れ行きが良くないという話を聞きます。
数日前のニュースでは、
首都圏の新築マンション発売戸数が、
7月度は、前年同月比で35.3%減少したとのこと。
前年割れは、7か月連続とのことですから、
今年に入り苦戦をしている状況です。
確かに、ここ最近1~2年は景気が良く、
また、異常??な程の高値で販売されている状況がありましたから、
今年に入り少しずつ新築マンションの売れ行きも
変わってきているのかもしれませんね。
消費税の増税や来年のオリンピック開催などもありますし、
景気の風向きの変化に注意が必要です。
また、数日前に、
群馬県内の新設の住宅着工戸数も減少している
との発表もありました。
6月度は前年同月比4.8%減少。
4ヶ月連続で前年同月を下回っているとの残念な状況です。
ただ内容を見てみると、
6月度は分譲住宅と持ち家の新築は増加しているとのことなので一安心です^^
減少しているのは貸家の新築。
いわゆる賃貸アパートの着工が
前年比37.2%減の大幅減少。
昨年のスルガ銀行の不正融資事件が発端で、
各金融機関の不動産投資への貸し出しが
厳しくなったことの影響があるのでしょう。
来春の2~3月にお部屋探しをされる方は、
新築物件が少なくなる可能性もありそうですね。
来春に就職する方、大学等に進学する方・・・etc.、
『やっぱり住むのは新しい物件がイイ~~っ』
新築希望の方は、お早めに探されるのがよいかもしれませんね^^
群馬総合土地販売
相続サポートセンター 矢島
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