群馬相続サポートセンターブログ STAFF BLOG

 

我が家の畑では

“食べると10年長生きする”

と言われる『エゴマ』が元気。

 

わたしも相当長生きできそうです。

 

 

こちらも栄養満点の『ビーツ』

 

我が家では

色んな夏野菜が旬を迎えています。

 

 

 

 

さて本題、、

親から相続で受け継いだ不動産。

 

活用もできず、、

管理もままならない、、

どうしたら良いのか、、

そんな相談も目立ちます。

 

貸したり～

売却したり～

できれば良いですが。

 

状況によっては

貸すことも、売却することも

難しいケースもあります。

 

 

実は近年、、

「相続放棄」が急増しています。

 

10年前と比べて

約1.5倍に件数が増加しています。

 

「相続放棄」というと

借金などの負債があるから放棄する！

ということを想像しますが、

それだけが理由ではありません

 

・空き地、空き家の管理ができない

（老朽化、遠方、活用が難しいなどの理由）

・相続争いに巻き込まれたくない

・希薄な親族関係、無関係でいたい

 

「相続放棄」の手続きができるのは

被相続人の死後『３ヶ月以内』に

原則限られています。

 

その限られた時間の中で

・負債があるのか、ないのか

・どういった財産があるのか

など、把握して判断をしていきます。

 

このたびの

コロナの影響によって、

３ヶ月間という熟慮期間では判断ができない、

時間が足らないという方は

期間を延長する手続きもありますので

ご相談いただければと思います。

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